買ったもの一覧

買ってはいるんですがここの所感想を考える気力が…。
ということで買った本を羅列のみ。

ダイヤのA(8) (講談社コミックス)

ダイヤのA(8) (講談社コミックス)

どうしてこのマンガはいちいち感動出来るんだろうか。
ここの所1冊につき1つ泣き所があります。
私が年なのもあるのか。
つーか復活丹波先輩の髪型に萌え。

絶対可憐チルドレン 11 (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン 11 (少年サンデーコミックス)

皆本の過去話やら兵部の謎の動きやら伏線てんこもりの展開。
まさにプロのお仕事だなあ、と思います。毎回面白い。

花の名前 第4巻 (花とゆめCOMICS)

花の名前 第4巻 (花とゆめCOMICS)

美しい少女マンガの繊細な終幕だったと思います。
人の心の深淵を覗き込むような展開に最初は驚いたのですが、このマンガにはふさわしかったのではないかと。
あと、少女マンガで大学生活を描くってそんなに多くないように思われるので、その辺も新鮮だったなあと。
自分の大学時代を思い出して(浮いた話は一つもなかったけどな…)懐かしくなりました。
これが最初の長編というのが素晴らしい。今後も楽しみな作家さんです。

ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

開いているドアから失礼しますよ (新装版) (ビーボーイコミックス)

開いているドアから失礼しますよ (新装版) (ビーボーイコミックス)

最後のドアを閉めろ! 2 (新装版) (ビーボーイコミックス)

最後のドアを閉めろ! 2 (新装版) (ビーボーイコミックス)

このブログではBLを扱うのは最小限にしようと自己規制をかけていたんですが、もうどうでも良くなったので規制を外します(笑)
実はBLを読み始めて「もっと早く読んでおけばよかった!」と後悔した一番の作家さんの作品です。
上記3冊のうち2冊は新装版で初めて購入しました。
山田ユギさんの一連の作品は「読んでて面白い、ドキドキしてうるっとして、最後に幸せな気分で本を閉じる事が出来る」という「エンターテイメントである事」をきちんと押さえた展開であることが凄いと思うのです。
BLはキツいな、という方は是非、白泉社メロディに掲載された(よしながふみさんの「大奥」が連載されている雑誌ですね)
おひっこし? (ジェッツコミックス)

おひっこし? (ジェッツコミックス)

を読んでみて欲しいなあ、と思います。
人の心の機微をコミカルに、かつ鋭く抉りつつ描く、という所は、今市子さんに通じる所があるかもしれません。(今さんもBL描いてるしな)

いや、もともとのBL読みの方にとっては「何を今更言ってやがる」って内容ではあるんでしょうが…BLデビュー遅かったので、すみません。

SWAN 白鳥 愛蔵版 7

SWAN 白鳥 愛蔵版 7

描き下ろしのマンガの為に買い集めてます。アホです。
でもこのマンガは大判の方が作画の美しさが際だつからなあ。後悔はしてません。
読みながらこのマンガと「ハチミツとクローバー」との比較をなんとなくしてみたくなったんですが、そのうち暇が出来たら書くかなあ。
ちなみに比較するのは一点、「ヒロインが何故その男を選んだか」です(笑)

…って羅列してねぇ。