噂以上

自分の店で売れすぎてて買えなかったので(笑)他の店で買ったんですが…。

大分県民必読のマンガです。

…反応するのはそこかい。
でも白泉社の営業さんはそこを押して欲しいみたいだったしなあ。
…というのは置いといて。

クラウザーさんの出身地が大分県犬飼町だっていうのがおかしくて、読みながら転がりまわってしまいましたよええ。
ちなみに犬飼はいいところですよ…とだけ言っておきます。
忠実に大分弁を文章化してあるのがとにかくおかしくて。地元民なだけにイントネーションもバッチリ頭の中で再現ですよ!
地方に住んでいるor地方出身の方は地元の方言に変換するとさらに面白いかもしれないですねこれは。

マンガと方言って案外相性がいいのかもなあ。
ただ下手すると地元の人以外何を話しているんだかわからなくなる可能性もありますが、こういった感じのギャグマンガだったらアリでしょう。
早く2巻出ないかなあ。

相変わらず萌える展開な3巻ですが、今回はもう一人の旅行者の存在とタイムスリップものの避けられない問題が提示されていて、その辺りも含め今後が楽しみです。やはり高尾滋はただ萌えなだけの人ではないですなあ。