つーか

もうすでに忙しいんですけど、この状態で冬コミの原稿なんて出来るんでしょうか…。
しかも送別会やら忘年会やらで12月の日程も埋まりつつあり…。

以下本題。
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このブログでは何度か言及してるとは思いますが、正直万引きの問題は本当に頭が痛い。
先日も何度かやりやがった学生が捕まって交番送りになりましたが、
正直警察も万引き「ごとき」って感じの態度で、やる気ない事この上ないし…。

こっちは生活かかっとるんやー!!

深刻なんですよ、万引き被害。

万引きさえなければ、かなりの経費をかけて私服警備の方にお願いする事も、防犯カメラでガチガチに固める必要もないのですが…。
(いやまあ、万引き以外にも色々問題はあるにせよ、そこまで固める事もないんじゃないかと思うわけで)

さらに腹が立つのは、別に本が読みたくて盗る訳ではなくて、換金する為にやっているのが
殆どという事で。
本は金じゃないんだよ。作者の血と汗と涙と情念がぎっしり詰まったものなんだよ…。

確かに棚1列分(50冊くらい?)抜かれるなんて被害も聞いた事あります。
前に勤めていた職場では、バッグに入れたのを確認し、ドアの外に出たその犯人に声をかけて引き留めようとした店員にナイフが突きつけられた事もありました。

当然店の損害です。利益が上がりません。そう簡単に店員の数を増やせる訳もなく。

そして警察官以外は現行犯ではないと逮捕出来ませんから、確実に本を取ってバッグなどに隠し、支払いをせずに店を出た事を完全に確認しなければ、犯人確保は出来ません。

せいぜい「お前の行動見てるぞこの野郎」と相手にプレッシャーをかける位しか、予防法ってないんですよね…。

こういう時はネット書店がうらやましいです。だって万引きの被害って絶対ないんだもんなあ。
そして年末年始は万引き増えます。もう勘弁して。