仮面ライダー響鬼 二十四之巻 「燃える紅」

トドロキくん修行編&響鬼新フォームで盛り上がってまいりました。
明日夢くんとヒビキさんの悩みをシンクロさせる辺りの作劇テクニックが巧いですなあ。
やっぱり響鬼はどちらかというと大人向けに作ってあるなあと。
当初仮面ライダー名義で作る予定じゃなかったという話もさもありなん。

実際今の日本では大人向けのSFドラマって皆無ですから、ぜひ響鬼にはがんばって欲しいです。
てゆーか映画だよ映画。クランクアップお疲れ様でした。果たしてどんな映画になってるんだろう…脚本が井上敏樹なのが唯一の不安どころなんですが…。
いや、巧い人だとは思うし、クウガの時もいい仕事してたけど、何しろ突っ走りまくる人だからなあ…。
しかし一番興味があるのは、ラブリーDAズがどういう風になってるかって事なんですが。
戦国時代だったら純粋式神なんでしょうか。そうだったらちょっと寂しい…。